施設のご案内

	社会福祉法人 ほく志会　歌志内養護老人ホーム　楽生園 特定施設入居者生活介護事業所　楽生園
	北海道歌志内市字文珠244番地2
	第一種社会福祉事業　養護老人ホーム 第二種社会福祉事業　特定施設入居者生活介護事業
	昭和45年  1月  1日（神威地区にて開所） 平成  9年11月27日（老朽化のため文珠地区に新築移転）
	社会福祉法人 ほく志会 （平成26年4月1日 歌志内市から施設譲渡）
	社会福祉法人 ほく志会
	養護老人ホーム運営は、「養老院」あるいは「老人ホーム」と呼ばれておりましたが、昭和38年7月11日に老人福祉法が制定され国の設置基準が明確となったため「養護老人ホーム」の設置が促進されております。 　昭和40年前後の中空知５市６町（滝川市、砂川市、赤平市、芦別市、歌志内市、奈井江町、新十津川町、雨竜町、上砂川町、浦臼町、江部乙町（後に滝川市と合併））の実情は、老齢人口が年々増加し、当該地区には養護老人ホームがないため他地区へ入居委託されておりました。 　歌志内市が中空知振興協議会に養護老人ホームの設置を提案し共同して認可設置運動の結果、昭和44年に建設許可がおり、昭和45年1月定員50名で開設されました。 しかし、入所希望者が多く昭和48年増改築し定員50名から100名に変更増員となっております。 　また、新たに平成25年4月1日「特定施設入居者生活介護事業所」を開設し、平成26年4月1日より歌志内市から施設譲渡を受け社会福祉法人ほく志会が運営しております。
	昭和45年 1月  1日   50名 昭和48年 1月15日 100名（増改築）
	建築面積.　2,341.96㎡ 延べ面積.　3,793.85㎡ 建築構造.　鉄筋コンクリート２階建　（エレベーター付き） 居　　室.　100室　（全個室） 　　　　 　1階・・・48室（洋室 30室、和室 18室） 　　　　 　2階・・・52室（洋室   3室、和室 49室） 　　　　 　※夫婦部屋1、2階とも6室

施設の設備

「めぐみの湯」は市民をはじめ近隣の皆さんから「身体の芯からあたたまる」と評判の温泉「チロルの湯」の源泉を利用した温泉のお風呂です。
　

地域の皆さんが自由に利用し、入園者と交流できる「地域交流スペース」です。
　

施設の環境

　当施設は、北海道のほぼ中央、石狩平野の東北端の山麓地帯に位置し、周囲を緑あふれる山並みに囲まれ、桜や紅葉がとても綺麗で、野生の鹿も鑑賞できる自然あふれる環境です。近隣には、歌志内市デイサービスセンター・歌志内市高齢者健康センターチロルの湯・道の駅チロルがあります。また、楽生園の湯は、チロルの湯と同じ源泉のため入所者様から湯上りが気持ち良いとの評判です。

交通・アクセス

　歌志内市を東西に通過する道道114号線（赤平奈井江線）沿いの文珠地区にあります。この道道は、国道12号（札幌＝旭川）砂川市内と国道38号線（滝川＝釧路）赤平市内を結ぶ路線となっております。
　 また、道央自動車道【奈井江砂川インターチェンジ】から約20分の距離にあります。

〒073-0407 北海道歌志内市文珠２４４−２　のgoogle map